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忌むべきは死霊術師

ブレ男は旅の相棒白馬と共に、初めてイエローロードを走った。
何だかオオカミやイノシシが多い。
イノシシは流石に短時間で撒けるものの、オオカミには長い時間ストーキングされてしまう。
というか、同じ速度で走ってね?
こうなると俄然青毛馬に興味が湧いてくるところだが、やっぱりヒーローを気取りたいブレ男には白い馬がお似合いだろう。

オオカミ4頭にストーキングされながら、クレストブリッジ野営地に到着。
騎乗したまま野営地の奥へ進むと、丁度野営中だったクロップスフォードから避難中のご一家に雪崩れ込むオオカミたち。逃げ惑うご一家。ご一家の父上などは意識を失う始末。ブレ男のせいで、すみませんすみません。

申し訳なかったので、ブレ男にご一家の窮状を救う命令を出したけど、ブレ男のヤツ、
「俺は旅を楽しみたいんだ。」
とか何とか言って、ご一家の依頼だけ受けてさっさと野営地を飛び出してしまった。
ゴブリンたちの戦争を止めるために、彼らの住む洞窟へ行かなければならないとわかった瞬間のブレ男の顔が、一瞬で曇ったのを私は見逃さなかった。
そう、ゴブリン洞窟内のお宝はお金にならないものが多いことで有名だからだ。
彼は基本的に困っている人はほっとけないタイプで、こういうことにはすぐに首を突っ込みたがるのだが、いかんせんお金にも目が無いため、まれにこういうことも起こるのだ。
近い将来、助けに行ってくれるとは思うけどね。

野営地を後にしたブレ男だが、少し南下したあたりの川のほとりに、修道院のような建物を発見。
キャドルー聖堂というらしい。
ブレ男はすでに巡礼者となっているので、聖堂の僧とお近づきになって名前を売っておこうと勢い良く扉を開けた。
もちろん、レア本やらレア服やらがあったらいいな、などという不純な考えが真っ先に頭をよぎっていた事は確かだろう。






キャドルー聖堂がどのような場所かは、賢明なる諸兄はご存知だろう。
ブレ男は初めて訪れたので、全く無知だった。
人々の噂でも聞いたことは無かった。
まさか死霊術師に占拠されているなんて。

死体が釣り下がり、祭壇はゾンビの腕が乗せられ、横のテーブルには死亡したトレジャーハンターの遺体が。
そこかしこに血痕が残る。
そんな場所に、2名の死霊術師が詰めていた。

ブレ男はいきなり沸点に達した。
これまで出会った死霊術師の姿がフラッシュバックする。
ある者は洞窟の奥で亡骸を弄繰り回し、ある者は魔術師ギルド員の女性を手にかけていた。
今、倒しておかなければ、第2第3の犠牲者が出ることだろう。許すわけには行かない。

あっけなく勝負はついた。
隠密弓で1人目。こちらに気づいた2人目には素早く間合いを詰めて一太刀。
何か魔法を打っていたが、生憎吸収してしまった。残念だね、ネクロマンサーさん。
死して尚、辱しめを浴びせてやろうと、こういう手合いの衣服は全て剥ぎ取るのが正義のヒーロー、ブレ男のやり方。
死霊術師は必ずスクロールを所持しているから、ブレ男の大好きなゴールド的にも美味しいのだ。

さて、いつも通り素っ裸にと思いながら1人目に弓で倒した死霊術師を見ると、面白いことになっていた。



キャドルー聖堂の死霊術師(享年38歳)



弓で吹っ飛ばされた体が、かがり火に乗っかり燃えていた。
火葬にするつもりは無かったのだが、その邪な根性もすっかり燃えてなくなれば良いと考えたブレ男だった。


ちなみに、ここには宝箱が2つ置いてある。一つは死亡したトレジャーハンター横の床に、もう一つは入り口入ってすぐの右側のハシゴを登ると見つけられる。なぜかスケルトンもいる。
そして、トレジャーハンターの左側の床には、確かここでしか手に入れることができない、重さ0の「しわのよったズボン」が落ちている。手に入れられる場所が場所だけに、元々そのズボンを所持していたのは誰なのか、どういう末路を辿ったのか、想像すると家に持ち帰るのも躊躇われるが・・・。

そして、祭壇そばの棚の上には、人間の心臓が置いてあった。
祭壇上には動かすことのできないゾンビの腕が置いてあり、お祈りの恩恵を受けることができなかった。

ブレ男はますます死霊術師への敵対心が向上したようだった。
特別信仰心が厚い訳ではないし、巡礼者となったのも「聖なる戦い」とか「ヒーロー」というものに強い憧れがあったからというブレ男だが、徐々に信念めいたものが生まれ始めているのかもしれない。

そんな新しい感情を抱きつつ、ブレ男は聖堂を後にしたのだった。
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